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奥州・青葉城 勝家ルートver 【勝家 ドラマルート 第五戦】 ステージ開始 勝家 「…信長様を討たんとする新王とは、貴方か?」 政宗 「正解だ…が、ここは竜王と呼んで貰いてえな」 勝家 「悪い事は言わない…兵を引いた方が良い 信長様に挑んだが最後、現実を知らされるだけだ」 政宗 「A-hum? 随分と見くびってくれるじゃねえか…!」 小十郎 「政宗様、今のところ奴に敵意は見当たりませぬ… 考え難いですが、休戦を求めに来た可能性も…」 織田軍武将 「勝家! 敵将と歓談しろとは、命じておらぬぞッ!」 政宗 「…それはねえようだぜ、小十郎」 レース開始 勝家 「あの時の私も、彼のような表情をしていたのか…? 傍から見ればさぞや滑稽だったろうな…」 「私は彼に…竜王に逢ってどうしたいのだ…?」 政宗 「さて…アンタの本音を聴かせな、遠慮はいらねえぜ」 小十郎 「政宗様を信じろ…どんな言葉でも笑いはしねえ」 勝家 「…………………………」 「過去(かつて)の私も、王を自称してあの方に戦いを挑んだ、が…」 小十郎 「この果てが今のテメエ…無間(むけん)の隷属って訳か」 勝家 「…………………………」 小十郎 「テメエが負けたからとて、 政宗様までがそうなると決まった訳じゃねえ!」 勝家 「いや、逃れ得ぬ道だ…私がこの手で止めるのだから…!」 小十郎撃破 小十郎 「テメエならば、或いは…いや、何でもねえ」 政宗と戦闘開始 勝家 「伊達氏…貴方が王であるなどと、断じて認めない…!」 政宗 「上等! …で、その理由は?」 勝家 「あれだけの想いをした私を差し置いて… 他の誰かが王に成るなど、受け入れられるものかッ!」 「頼む、王に成らないでくれ… 屈した私をこれ以上、惨めな男とさせないでくれ…!」 政宗 「Ha-ha! なんだ… アンタ、いい魂を持ってるじゃねえか」 「羨んで、妬んで、どうしようもなく欲しがって… アンタ、立ち上がりたくて仕方が無かったんだな」 勝家 「私が…未来を、望んでいた…?」 「そうだ、私は怪王に…強い自分になりたかった…!」 政宗 「掛かってきな、もう一人の王…怪王! この竜王が骨の髄まで相手してやるぜ…!」 勝家 「ッ! 竜…王…ッ!!」 政宗を撃破(デモ) 政宗 「…おい さっさと起きな…アンタの目はまだ閉じちゃいねえだろ」 勝家 「…何故?」 政宗 「アン?」 勝家 「何故、こんな私を…?」 政宗 「何故?Ha、決まってる… アンタが生きてるから、それだけだ」 勝家 「……ッ!!」
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oiti.jpg +目次 キャラ解説どんなキャラ? 長所 短所 まずはどのコンボを覚えれば良い? とりあえず即死をやってみたい 動画 技解説コマンド表 通常技解説 システム共通技解説 特殊技解説 援軍アタック解説 必殺技解説 BASARA技解説 一撃BASARA技解説 コンボレシピ単体 援軍あり 開国中 即死 小ネタ キャラ対策 編集・修正コメント欄 キャラ解説 どんなキャラ? [部分編集] 攻撃力 防御力 速 度 永パ力 援 軍 難易度 総 合 S C D C A B C お市はBASARAX随一の火力を持つか弱いキャラである。9種に及ぶ強烈な状態異常付与と、開け根の国によるモードチェンジが特徴。状態異常には援軍使用禁止も含まれ、各効果が重複するため強力。モードチェンジ後は状態異常を付与しながら異常な爆発力を発揮し、1ラウンド20秒かからない事すら。援軍がいる状態での状態異常とモードチェンジを上手くやりくりするマネジメントも面白い所。反面、体力・機動力の低さ、通常時の火力の低さもあって、勝つにも負けるにも安定からは程遠いキャラである。 お市 長所 モードチェンジ後の理不尽な攻撃力で試合もダイヤも破壊する、秀吉と並ぶ荒らしの二大巨頭 援軍を絡めることなどでモードチェンジをコンボに組み込むこともでき、そこから叩き出すダメージは本当に即死級 仮に即死に至らなかったとしても、様々な状態異常の付与により結局相手は為す術無いことも 無敵割り込みやブロッキング(のような専用技)から突如相手が死んだり、永久連続ガード連携なども持ち、ギャラリーへのアピール力や腹筋の破壊力も非常に高い 短所 モードチェンジ前がとにかく弱い 秀吉より遅い気さえする鈍重な機動力に(AC版では)全キャラ中最低の防御力を兼ね備え、通常技・必殺技群もさほど強くない モードチェンジを使えない時間帯を死ぬ気で耐えないと、凄まじい早さで自身の1クレが消費されてしまう 更にチェンジ後の不思議な操作性やコンボ難度の高さ等もあり、戦えるようになるまで結構な時間を要する まずはどのコンボを覚えれば良い? 2B2C>拒め緋の渦・陰 6B>拒め緋の渦・陰 お市の基本コンボ。ボタンを押しっぱなしにして、6ヒットした瞬間に解除すると隙が減る。 とりあえず即死をやってみたい [開国後/画面端]2C>A沃>{虚>A沃}*n 通称:戦国胴上げ。厳密には即死にならないケースもある。 A沃の2ヒット目に虚が当たるようなタイミングでA>214Aを繰り返すだけの簡単な即死。 ワッショイ!ワッショイ!と楽しく声を上げながらレバーを回しつつボタンをポンポン押そう。 動画 +動画詳細 動画 内容 援軍到着前~到着後の基本コンボ、魔の手モード中のコンボ解説。youtube版 各種即死(胴上げ・フリスビー・ストーキング)解説。youtube版 7 55~8 04 戦国フリスビー2の動画。 [部分編集] 技解説 コマンド表 分類 技名 コマンド 備考 特殊技 中段攻撃 6B 中段、必殺技キャンセル可、チェーンキャンセル可、空振りキャンセル可 必殺技 護れ根の主・陽 相手の上中段攻撃に合わせて6 溜め可(成立時)、状態異常付与、魔の手ゲージ回復 護れ根の主・陰 相手の下段攻撃に合わせて2 溜め可(成立時)、状態異常付与、魔の手ゲージ回復 惑え緋の羽・陽 空中で236B レバーで上下に軌道制御可能 惑え緋の羽・陰 空中で214B レバーで上下に軌道制御可能 拒め緋の渦・陽 236B 飛び道具反射、ボタンホールドで持続延長可 拒め緋の渦・陰 214B 引き寄せ、ボタンホールドで持続延長可 開け根の国 623A 無敵、壁貼り付け、魔の手モード移行 開け根の国(解除) 623A 無敵、魔の手モード終了 開け根の国・虚 A ch時エリアル浮かせ、状態異常付与 開け根の国・膿 B 飛び道具貫通、状態異常付与 開け根の国・触 C 下段、状態異常付与 開け根の国・撲 6B 中段、壁バウンド、状態異常付与 開け根の国・嘆 2C 中段(打撃)、下段(地震)、状態異常付与 開け根の国・沃 214A 状態異常付与 開け根の国・沃背 214B 引き寄せ、状態異常付与 開け根の国・沃追 214C 引き寄せ、状態異常付与 開け根の国(前移動) 6 無敵 開け根の国(後移動) 4 無敵 開け根の国(上移動) 7or8or9 無敵 └開け根の国・沃(上移動中) 上移動中にAorBorC 状態異常付与 BASARA技 染れ緋の雨 236236C 無敵、援軍アシスト対応、受身不能 集え根の夢 214214C 空中可、受身不能、状態異常付与 一撃BASARA技 至れ死の淵 2141236C 通常技解説 通常技 属性 解説 5A 下段、連打可、基底80% 薙刀で足元を突く。 5B jc可、ch時浮かせ、基底85% 上方に薙刀を振り上げる。 5C のけぞるように薙刀で前方を突く。 2A 低姿勢、基底90% 身を引きながら小足。 2B jc可、投げ無敵 しゃがんで薙刀。 2C 下段、jc可 薙刀で足払い。 JA 連打可、jc可 薙刀に掴まりながら蹴り。 JB jc可 薙刀の柄で突く。 JC jc可 薙刀で斬りつける。 システム共通技解説 共通技 属性 解説 投げ(接近して6or4C) 引き倒して薙刀で突き刺す。 吹き飛ばし(B+C) jc可、溜め可 薙刀を横に振り回す。 エリアル(2B+C) 上半身無敵 小さく薙刀で地面を掘り返すように攻撃。 エリアルスパイク(エリアル中2C) JCと同じ動作。 ガードキャンセル(ガード中6B+C) エリアルと同じ動作。 特殊技解説 特殊技 属性 解説 中段攻撃(6B) 中段、必殺技キャンセル可、チェーンキャンセル可、空振りキャンセル可 膝をつき地面に薙刀を振り下ろす。 援軍アタック解説 援軍アタック 変化 解説 対地援軍(5援) 1-49 1ヒット。 50-99 2ヒット。 100 3ヒット。 長政が一定距離を進んだ後に停滞する盾を投げる。 対地援軍(6援) 1-49 1ヒット。 50-99 2ヒット。 100 3ヒット。 長政が画面端まで届く盾を投げる。 対地援軍(4援) 1-49 1ヒット。 50-99 2ヒット。 100 3ヒット。 長政がフリスビーのように戻ってくる盾を投げる。 対空援軍 1-49 ダメージ以外変化なし。 50-99 100 長政昇竜。 必殺技解説 必殺技 コマンド 属性 護れ根の主・陽 相手の上中段攻撃に合わせて6 溜め可(成立時)、状態異常付与、魔の手ゲージ回復 魔の手が攻撃を受け止めた後に攻撃する。 護れ根の主・陰 相手の下段攻撃に合わせて2 溜め可(成立時)、状態異常付与、魔の手ゲージ回復 魔の手が攻撃を受け止めた後に攻撃する。 惑え緋の羽・陽 空中で236B レバーで上下に軌道制御可能 薙刀を回転させながら前に移動する。 惑え緋の羽・陰 空中で214B レバーで上下に軌道制御可能 薙刀を回転させながら後に移動する。 拒め緋の渦・陽 236B 飛び道具反射、ボタンホールドで持続延長可 薙刀を回転させて風を起こし、相手を退ける。 拒め緋の渦・陰 214B 引き寄せ、ボタンホールドで持続延長可 薙刀を回転させて風を起こし、相手を引き寄せる。 開け根の国 623A 無敵、壁貼り付け、魔の手モード移行 オーラとともにトランス状態になる。 開け根の国(解除) 623A 無敵、魔の手モード解除 オーラとともにトランス状態を終了する。 開け根の国・虚 A ch時エリアル浮かせ、状態異常付与 地面から垂直に無数の魔の手を伸ばす。 開け根の国・膿 B 飛び道具貫通、状態異常付与 瘴気の塊を飛ばす。 開け根の国・触 C 下段、状態異常付与 魔の手で足元を殴る。 開け根の国・撲 6B 中段、壁バウンド、状態異常付与 魔の手で真横を殴る。 開け根の国・嘆 2C 中段(打撃)、下段(地震)、状態異常付与 魔の手で地面を殴って地震を起こす。 開け根の国・沃 214A 状態異常付与 魔の手を数本出してひっかく。 開け根の国・沃背 214B 引き寄せ、状態異常付与 魔の手を相手の背後から出してひっかく 開け根の国・沃追 214C 引き寄せ、状態異常付与 相手をサーチする長い魔の手を2本出してひっかく。 開け根の国(前移動) 6 無敵 前へ滑るように移動する。 開け根の国(後移動) 4 無敵 後へ滑るように移動する 開け根の国(上移動) 7or8or9 無敵 魔の手に持ち上げられて上へ移動する。 └開け根の国・沃(上移動中) 上移動中にAorBorC 状態異常付与 魔の手を数本出してひっかく。 BASARA技解説 BASARA技 コマンド 属性 染れ緋の雨 236236C 無敵、援軍アシスト対応、受身不能 大きく円を描くように薙刀を振り回しながら飛び上がる。 染れ緋の雨(アシスト) 長政が十字の飛び道具を飛ばす。 集え根の夢 214214C 空中可、受身不能、状態異常付与 周囲から無数の魔の手の群れを出して攻撃。 一撃BASARA技解説 一撃BASARA技 コマンド 属性 至れ死の淵 2141236C お市の周りに魔の手が現れ相手を襲う。 [部分編集] コンボレシピ 単体 基本的にダメージに結びつくコンボはない。 とにかく渦に繋ぐようにしていく。 2B2C>渦 ボタンを押しっぱなしにして、6ヒットした瞬間に解除すると隙が減る。気絶値は高め。 相手が気絶した時は5C2C>渦にしてダメージアップしておこう。 6B2C>渦 中段からのコンボ。 毛利など一部キャラには先端付近だと渦が空振るため、できれば単発確認で6B>渦にできると良い。 6Bor5A*n>開国 主に端に詰めている時に使う。 ヒット後は魔の手モードになるので相手の起き上がりに二択をしかけていこう。 5Aor2Ach>2C>渦 A系からはchすれば2Cが繋がるようになる。暴れる時に。 JCch>2B>渦 JCch>開国 JCがchした時は浮くので追撃可能。 2Bでの拾いが怪しい時は5A>渦にするのも手。 受身されてしまうが、受身の硬直に渦が当たりやすく補正切りになってお得。 JCch>エリアル>低空夢 ゲージがあれば夢で状態異常をつけておく。 エリアルから2142147Cと入力して低空で夢を出す。 2C>JABC>夢 端限定。距離が遠いと不安定だが、一応覚えておくと良い。 秀吉には中央でも近めであれば2C>JAA>夢が入る。 忠勝には2Cから直接夢が入る。 5A*n>雨 お市の5Aからは連続ヒットするチェーンがなく、開国か雨くらいしか繋がらない。 ゲージを使う割りにダメージは雀の涙のため、状態異常中やトドメ、援軍が回復するまでの時間稼ぎにしかならない。 援軍あり 援軍がいると夢で状態異常を付与する機会が格段に増える。 3援軍が刺されば状態異常を付与できるため、3援軍確定ポイントを逃さないように。 5A*n>2A+3援>夢 援軍により判定の強い5Aから状態異常を付与できる。 2A+3援の箇所は、3A+援と入力する。 距離が遠いと夢が外れやすいので下記のコンボを推奨。 5A*n>2A+3援>援キャンダッシュJABC>夢(>暗転中に3援>夢ヒット) ダッシュJで拾う事で夢をスカりにくくする。 夢は上側から発生するので、なるべく相手を高く拾って下から当てるようにしたい。 相手を低く拾ってしまった場合など、怪しいと思ったら暗転中に3援で相手を強引に押し上げて夢をヒットさせる。 5A*n>2A+3援>援キャンダッシュエリアル>夢 慶次にはダッシュJからの追撃が不安定なのでエリアルを推奨。 エリアルが短いため、援キャンダッシュからしっかり走って出すように。 ~2C>夢>暗転中に3援>夢ヒット 2Cからお手軽に夢に繋いで状態異常付与。 夢の暗転を見てから3援を入力すればよいのでとても簡単。 6Bからはこれが安定。 ~渦>3援>援キャン夢 根の主>追加>3援>援キャン夢 ヒット数が多くなるとダッシュJでの拾いが難しくなるため援キャン夢で拾う。 必殺技の動作中はスパキャンするように援キャンBASARA技が出せるので、最終段と同時に当たるように3援を出し、3援にキャンセルをかけるように夢を出す。 渦からは援キャンの仕様上、ボタン押しっぱなしにせず硬直を長くした方がやりやすい。 昇りJC>3援>援キャン空ダJC>夢 昇り中段からの状態異常付与。 対応キャラは伊達・謙信・信長・秀吉・忠勝 開国中 開国中のコンボはお市の爆発力の源。 とは言え、開国中の攻撃のダメージがそもそも大きく、状態異常の相乗効果で欲張らずとも5割近い大ダメージになる。 攻撃がヒットする度に状態異常が一つ付与されるため、最低9ヒットで全状態異常が付与されるため欲張る必要はない。 即死させたい気持ちはいたいほどわかるが、C沃で引き寄せて中下段二択から5割でも充分ひどい。 まずは開国状態の基礎コンで二択から5割+全状態異常付与。これを狙う方が良いだろう。 触(C)>虚(A)>A沃>C沃>上移動A沃(9A) 下段からのコンボ。 虚までにヒット確認する。 撲(6B)>C沃>上移動B沃(9B)>A沃(A) 中段からのコンボ。 上移動B沃は9入れっぱなしで、上移動から少し歩いてBを押す。猶予は長め。 嘆(2C)>{A沃>C沃}*2>上移動B沃(9B)>A沃(A) 中段からのコンボ。 一番ダメージが高いので気絶時もこれで。 [画面端]嘆(2C)>A沃>{虚(A)>A沃} 通称:戦国胴上げ。状態異常の付くタイミングによって即死したりしなかったり。 始動は一番減る嘆(2C)で書いているが、もちろん下段の蝕(C)、中段の撲(6B)からも行ける。ひどい。 A沃の2ヒット目に虚が当たるようなタイミングでA>214Aを繰り返す。 ヒット数が少ない間は浮きが高くなるので繋ぎをゆっくり、ヒット数が多くなるにつれ繋ぎを早くする。 真田や忠勝のように浮きすぎる相手は序盤のタイミング調整が難しいので要練習。 なお、座高の高い伊達・信長・秀吉・忠勝に対しては永久連続ガードになる。 ガークラまでの削りとガークラ後の胴上げで確実に即死する。 ゲージがあるとガーキャンされてしまうが、1ラウンド目に上手く端でダウンを奪えたら狙ってみると良いだろう。 即死 お市の華たる即死だが、前提として援軍と魔の手ゲージ両方ある状態となるため、狙い所は意外と少ない。 また、画面中央からの即死は未だ見つかっておらず、全て位置限定となっている。 2B2C>渦>4援>援キャン吹き飛ばし>ブースト開国>3援>{虚(A)>A沃}*n 5A*n+4援>渦>4援>援キャン吹き飛ばし>ブースト開国>3援>{虚(A)>A沃}*n 通常状態からの胴上げ。相手端限定。 吹き飛ばしから開国を当て、3援で浮かせ直しながら開国の硬直を消化して胴上げに移行する。 渦からの4援は真田・謙信に対してはダウン追い打ちで当たらないため早めに。 援キャン吹き飛ばしは若干低めに当てる方が良い。溜めながら丁度良い高さになるのを待つと良いだろう。 5A*n+4援>援キャン吹き飛ばし>ブースト(5B>)開国>3援>{虚(A)>A沃}*n 6B2B+4援>援キャン吹き飛ばし>ブースト(5B )開国>3援>{虚(A)>A沃}*n 渦を挟まない胴上げ。渦を挟まない分援軍回復の時間を稼ぐ事はできない。 端密着で始動する可能性があるため、端が近い場合はブースト後に5Bを挟む。 開国>3援>C沃>B沃>{虚(A)>触(C)}*n 通称:戦国フリスビー。お市が端背負い側限定。距離の目安は援軍待機位置程度。 開国の貼り付けの後半を3援で延長しつつ硬直消化。 C沃B沃で貼り付けを維持したまま引き戻し、お市の上を通過させてA+C同時連打でループへ。 ポイントは3援のタイミングで、早すぎるとC沃が間に合わず、遅すぎると貼り付けが剥がれてしまう。 続くC沃は3援入力後、開国の硬直終了前に先行入力し、ボタンを押しっぱなしで最速で出す。 相手キャラは勿論、当たった距離や画面位置によってタイミングが変動するため、完璧に安定させるのは難しい。 伊達・真田・毛利・信長に対しては完全画面端だと3援が当たらないため不可。 貼り付けになるのが異様に早い元親に対しては非対応。 5A*n+4援>援キャンダッシュ5A>開国>3援>C沃>援キャン前移動>C沃>前移動>3援>前移動>{虚(A)>触(C)}*n 5A*n+4援>援キャンダッシュ5A>開国>3援>C沃>援キャン前移動>C沃>前移動>{虚(A)>触(C)}*n 通称:戦国ストーキング。お市が端背負い側限定。 フリスビーとは逆で、C沃を援キャンして相手を追いかける形になる。 お市のコンボの最高峰とも言え、難度は高いが様々な始動から移行でき、根の主(ブロッキング)からも移行できる。 3援>C沃入力>3援ヒットと同時に援キャン前移動となるようにC沃から前移動をいかに早くスムーズに出すかがポイント。 首尾よく援キャン前移動できたら、前移動の終わり際に先行入力から最速で2回目のC沃を出す。 2回目の前移動で端に到達する位置であればそのままループへ。 距離が足りなければ3援で貼り付け継続しつつ、3回目の前移動からループへ。 なお、このパーツを使えば元親に対しても割り込み開国からフリスビーの代わりに即死が可能。 5A*n+6援>援キャン吹き飛ばし>ブースト渦(6ヒット)>5援>援キャン5C>開国>3援>C沃>{虚(A)>A沃}*n 5A*n+5援>援キャン吹き飛ばし>ブースト渦(4ヒット)>5援>援キャン5C>開国>3援>C沃>{虚(A)>A沃}*n 通称:戦国フリスビー2。相手画面端限定。 吹き飛ばしからのブースト渦で裏周りし、そこからフリスビーへと移行する。 ポイントは渦の最終ヒットと同時くらいに5援を入力する事。これで長政の盾がカスるように当たる。 小ネタ お市は開国中の連携は一部キャラに対して永久連続ガード連携(通称フンフンディフェンス)ができる。 対応キャラは伊達、上杉、豊臣、織田、本多である。 特にやられ判定の大きい豊臣、本多は遠距離でもこの連携に持って行けるため非常に強力。 やりかたは沃追 ディレイ沃。 2段目と3段目の間にキャンセルすると上手く行えば連続ガードとなる。 まともに画面を見るといまどっちの攻撃を出してるのか分からなくなるので最初のうちは入力の練習だけをし 慣れてきたら画面を見るといい。 ちなみに画面端では虚 沃で永久連続ガード連携ができるので一応覚えておこう。 キャラ対策 編集・修正コメント欄 wiki編集がよくわからん人向け 編集や修正の要望に使用してください コメント すべてのコメントを見る
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初めのページへ ■特徴 赤と青の首輪2種類付いていました。 足の先が白い 口元も若干白い TEL 090-4315-5638 item.JPG?rot=1 item.JPG?rot=1 TEL 090-4315-5638 item.JPG?rot=1 item.JPG?rot=1 TEL 090-4315-5638 item.JPG?rot=1 item.JPG?rot=1 TEL 090-4315-5638 お心あたりのある方は、ご連絡ください。 初めのページへ .
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朱理は紅蓮の野に立つ ◆Wv2FAxNIf. 眼下には、黒く蠢く亡者の群れ。 それをモニター越しに睥睨しながら、紅月カレンは操縦桿を傾ける。 先刻のように遠距離からの奇襲を避けるべく、真紅の機体の高度は極力下げ、ビルの合間を縫うように進んでいた。 「逃げ隠れしているみたいで、性に合わないわ」 「消耗は避けるべきだと、お前も納得しただろう」 カレンが独り言のように呟いた声に、同乗している男が応えた。 極めて狭いコックピットの中、操縦者に接触しないよう無理な姿勢を長時間強いているが、さして苦ではないようだ。 そんなことよりも未知の乗り物への好奇が勝る――朱理はここにきてもなお、相変わらずの様子だった。 「操縦もそろそろ疲れてきたんじゃないか? いつでも代わってやる」 「ダメに決まってるでしょ! 紅蓮は私にしか動かせないんだから」 無駄な口論を交えつつ、進路は東へ。 東京の中心部、死体の群れの発生源と思われる方角へと向かっている。 そんな中、異変に先に気づいたのは朱理だった。 「……カレン、二時の方角だ」 朱理の指示に素直に従いつつ、カレンは街の様子を注視する。 そして、群れの流れに変化が起きていることに気づいた。 東京の中心から外側へ向け、放射状に広がるように進軍していた群れの一部が、別の目標に向けて動いているように見える。 「何かいる……?」 「分からん。が、急げ」 「いちいち偉そうなんだから!」 操縦桿をいっぱいに握り、紅蓮が速度を上げる。 赤い流星のように軌跡を残しながら、死体の群れを追い越していった。 ▽ 四道はひたすらに走り続けていた。 軍師として、将として華々しく活躍してきた彼にはおよそ経験したことのない逃走だった。 指揮する兵も弾薬の一つもないのでは、いかに戦い慣れた彼でも逃げる他になかったのだ。 死体の群れの速度そのものは、そう速くはない。 だが問題は、死体であるが故か彼らに疲労というものがないという点にある。 疲れを知らず、補給すらも必要としない軍勢は決して止まることがなく、四道は早々に逃げ切れないことを悟った。 息を切らして篭城に適した建物を探すが、それすら間に合いそうにない。 ここで死ぬわけにはいかないという焦りが、胸を支配する。 ――千手……! 帰りを待たせている者の名を、胸中で叫ぶ。 不本意ながら拾った命を、ここで失うわけにはいかないと奮い立たせる。 そしてもう一つの名が、四道の心を支えていた。 ――タタラ!! 死の間際、四道は強く思ったのだ。 もしももう一度生を得られるなら――タタラを殺す。 赤の王の敵、朱理の道を阻む存在を抹殺する。 それは千手姫を想うように強く、四道の心に刻まれていた。 窮地に立たされた今も、その信念には乱れ一つない。 背後には多数の足音が迫り、独特の臭気が鼻をつく。 篭城の暇すらないと悟った四道は唯一の武器である剣を抜き、迎え討つ覚悟を決めた。 振り返り。 剣を構え。 群れの先頭をひた走っていた亡者に一閃、剣を振り抜こうとした。 だがその亡者の真上から 赤 が降ってきた。 「それ」を正しく表現する言葉を、四道は知らない。 ただそれに近い形容が、かろうじて脳裏をよぎった。 死体の群れを薙ぎ払う巨体、目を焼くかのような鮮烈な 赤 。 「悪魔……?」 ▽ 「朱理、あれ!!」 街を見渡していたカレンは群れに追われている男に気づき、その方角を指した。 「助けないと――……朱理?」 同乗している男の反応がないことを訝しみ、カレンはモニターから目を離さずに呼びかけ直す。 「聞こえてる」と、この男にしては何とも覇気のない声が返ってきた。 「ぼんやりしてる場合じゃないでしょ!? こんな時に!」 「四道……」 「え?」 「本当に、あいつが……」 それは、朱理との雑談のような情報交換の中で聞いた名前だった。 名簿の中に、知り合いの名前がある。 とっくに死んだ男なのだから、同名の別人だろう――と。 そんな分かりきったことをわざわざ口にしたのは、それだけその名が特別なものだったからだろう。 そう察しても、その時のカレンはそれ以上追及することはしなかった。 「死んだって言ってた……」 「死んだ。死体も確認した。墓も建てた。 だが、あそこにいるのは……四道だ」 紅蓮を上空に留まらせ、様子を窺う。 このままではあの男は数分ともたずに群れに追いつかれるだろう。 「……大事な人だった?」 「従兄だ。部下でもあった。一緒に育った……兄みたいなもの、だったのかもしれない」 カレンが息を飲む。 そして操縦桿を握る力をより強くした。 「だったら、さっさと助けるわよ!!」 衝撃に惚けていた朱理を引き戻すように声を張る。 エナジーウイングで機体を包み、急降下させる。 カレンには兄がいた。 今はいない兄の無念を晴らしたくて、レジスタンスになった。 もしもう一度兄に会えるとしたら―― 「舌、噛まないでよね!!」 急激に操縦桿を傾けられた機体は鋭角に曲がり、赤い軌跡を描きながら死体の群れへ突進した。 ▽ ――隙を見てハッチを開けるから、行きなさいよ。 大波のごとく押し寄せる群れを、紅蓮はまるで蟻の相手をするかのように軽々と打ち破っていく。 それを操縦するカレンは一度も朱理の方へ振り返らずに、強い口調で言った。 ――大事な人なら、話したいんでしょ! しっかりしなさいよ! 最愛の従兄だった。 会いたかった。 話したかった。 だが同時に、合わせる顔がなかった。 彼が死んだ原因は、他でもなく―― ――あの連中の相手なら私と紅蓮に任せて。誰にも邪魔させないわよ! 今更、彼に向かって何が言えるだろう。 朱理の思考はそこで止まり、情けなくもカレンに後押しされるまで身動きが取れなかった。 まだ何も決めてはいない。 ただ追い出されるように、朱理は紅蓮を降りた。 鎧、マント、全てが赤づくめで、下がり気味の目尻の優男と対峙する。 「……朱理なのか?」 「阿呆め、他の誰に見える」 目の前の男に向けて、朱理は反射的に憎まれ口を叩く。 近くで見てもやはり記憶の中にある姿と相違なく、戸惑いは大きくなるばかりだ。 対する四道は一瞬驚いた顔をしたが、すぐに破顔した。 「ああ、どう見ても朱理だ。 少し痩せたんじゃないか?」 「誰のせいだと思ってる。 お前がいなくなってから散々だったんだぞ、オレは」 口が勝手に動く。 もうずっと話していなかった相手のはずなのに、あの頃に戻ったかのように思えた。 「錵山は死んだ。亜相もオレを裏切った挙げ句野垂れ死にだ。 オレは沖縄まで逃げる羽目になるわ、死にかけるわ、奴隷商人に売り飛ばされたことまである」 「何だそれは。ぜひ詳しく聞きたいな」 『仏の四道』と呼ばれた頃のまま、四道は目を細めて笑っている。 周囲に殺到していた死体の群れは縦横無尽に跳ね回る紅蓮によって残らず砕かれて、四道と朱理の周りだけが台風の目の中のように穏やかだった。 「朱理、あれは?」 「簡単に言えば乗り物だ。ここに来てから知り合った女が操縦している。 今は信用していい」 「そうか、それはよかった」 四道がそう相槌を打った途端、朱理の背筋が総毛立った。 「なら、気にするのはタタラのことだけでいいな」 四道は何も変わっていない。 死体の山、仏の山を築き上げる男は健在だった。 四道は和やかといってもいい調子で、タタラへの殺意を露わにする。 「朱理、あれからどれぐらい経った?」 「……オレは一つ年を取った」 「そんなものか。お前の顔つきが随分違ったから、もっと経っているかと思ったよ。 それで、タタラはまだ生き残っているんだろう?」 それは、執念と呼ぶべきものなのだろう。 四道の最期を思えば、当然あってしかるべきものだ。 「……ああ。生きてるさ。 そんなことよりお前こそ……死んでるのか?」 「生きてるとはいえないが、機会が与えられたということらしい。 もう一度、お前と走るために。 今度こそ、タタラを殺すために」 四道は決して矛先を変えない。 仏の柔和な笑みは、とうに鋭い武人のものに変わっていた。 「なぁ、朱理よ」 聞き分けの悪い子どもを諭すように、四道は続ける。 無理や無茶を言い出すのはいつも朱理で、四道はそれを支え、時に誤りを指摘して正したものだった。 子どもの頃からずっとそうだったのだ。 「オレはあの桜島で思い知ったんだ。揚羽の忠告の意味も今なら分かる。 時代はタタラを味方していた。 武器もない、力もない、負けるはずのない相手だったのに負けたのは、そういうことだ。 だから、今なら殺せる」 紅蓮が群れを蹴散らしたところでまた新たな波が襲ってくる。 それを残らず迎撃する紅蓮は、朱理の肉眼では捉えきれないほどの速度で戦場を蹂躙する。 間断なく生み出される暴風の中、四道はなおも落ち着き払っていた。 「ここはオレたちの日本じゃない。 タタラを守るものはここにはない。 オレたちはもう一度――」 「四道!!」 たまらず朱理が声を上げる。 あの頃のまま――時代に置き去りにされて、時間が止まったままの従兄の姿を見るのが耐えられなかったのだ。 言葉を遮られた四道は、呆れたように首を振った。 「……その様子だと、お前ももう知ってるんだな」 「タタラは、更紗だ。 ああ知ってる、オレだって思い知ったさ! だが今はそんなことはどうでもいい!」 最愛の従兄の命を奪ったのは、煮え湯を飲まされ続けてきた仇敵は、朱理が心を通わせた最愛の少女だった。 それが、どうでもいいはずがない。 それによって朱理と更紗は苦悩し、今なお決着はついていない。 だが二人が抱えた矛盾は、日本にとっては重要ではないのだ。 「お前が言った通りだ四道。 時代が選んだのはタタラだ。お前じゃない。 そして……赤の王でも、ないんだ」 その一言で、四道は呆気にとられたようだった。 何度か瞬きし、ゆっくりと口を開く。 「お前が……そんなことを言うのか。 そんなことを……言えるようになったのか」 「失礼なやつだな。オレだって変わる。 ……日本だって、変わろうとしてる。 変わらんのは京都でふんぞり返ってる連中だけさ」 かつての朱理は暴君だった。 欲しいものは奪い、気に入らない者は殺した。 己の愚かしさに気づいたのは、いつのことだったか。 「殺されたから殺す。奪われたから奪う。 そんな時代は……終わろうとしてるんだ、四道」 四道に説教する資格などないと、朱理自身が感じていた。 だがかつて自分がいた場所に置き去りにされた四道を止めるために、朱理は言葉を投げかける。 タタラのためではない。 更紗のためでもない。 ただかつてそうだったように、四道とともに走りたかった。 そのために、朱理は四道に一つの事実を伝える。 「お前は知らないだろうが、千手姫は身ごもっていたぞ」 「何……?」 「オレはしばらく会っていない。 だが、強い女性だ。 今頃はもう、子どもが生まれているはずだ」 四道がタタラ討伐に出る前、太宰府で過ごした最後の晩に残した子だと聞いている。 四道の子であるということは朱理にとっても我が子に等しく、いつも気にかかっていた。 「お前は生まれてきたその子に、血生臭いものを残したいか。 憎しみを、禍根を、因縁を、次の時代に残すのか!」 「オレが終わらせればいい!」 朱理の叫びにも一歩も退かず、四道が吼え立てる。 「タタラも、その仲間も、全て殺す! タタラこそ、我が子の代に残すべきではないのだ!」 四道が、遠い。 かつては誰よりも朱理の傍にいて、どんなことでも打ち明けられた。 今はただ、平行線を辿る。 「タタラを殺したいか、四道」 「当然だ」 「それならオレは、お前を止めなきゃならないな」 朱理は剣を抜いた。 体を動かすのは好きだったが、年上の四道にはいつも剣の稽古で負けていたことを思い出す。 「お前は……オレよりも、タタラを取るのか」 「……そうだ、とは言いたくないがな」 「あの娘が、オレを殺したんだぞ!」 「それは違う!」 朱理は叫んだ。 それこそが朱理の後悔であり、四道に告げなければならないことだった。 タタラに――更紗に四道が殺せたのは、四道に隙があったからだ。 更紗と朱理が惹かれ合っていることを知っていた彼は、タタラの正体を知って躊躇してしまった。 ならばその死の責任は、朱理にある。 そうとも知らずに朱理は彼の死後も更紗と逢瀬を重ね、体を重ねた。 「お前を殺したのは……オレだろう、四道」 「違う……やめろ。 悪いのはタタラだ」 「お前はそう言うだろうな。 ……だからこうするしかないんだ」 朱理が剣を向けても、四道は剣を収めたままだった。 だが四道から相手を射殺さんばかりの殺意を向けられるのは初めてで、朱理の額に嫌な汗が浮いた。 「朱理……お前は本当にそれでいいのか」 「言っておくがタタラのためじゃあないぞ。 今の日本には、あれが必要だからだ」 「お前がそれを、選んだんだな」 「くどいわ! お前もとっとと抜け! いつまでもオレだけ阿呆みたいじゃないか!」 ただ四道を止めるだけなら――殺すだけなら、朱理が紅蓮とともにここを離脱するだけでいい。 ここに置き去りにすれば四道は瞬く間に死体の群れに襲われて、朱理が手を下すまでもなく二度目の死を迎えるだろう。 だが朱理に逃げるつもりは毛頭ない。 過去に取り残された従兄をこの上、こんなところに捨て置けるはずがない。 「オレが直々に引導を渡してやるんだ。いい加減――」 「オレは抜かないよ、朱理」 優しい声が朱理の耳朶を打ち、構えていた切っ先がブレた。 四道の鬼気迫る表情は既に、町づくりを愛した『仏』のものに戻っていた。 「お前は変わった。 変わったが……朱理のままだ。安心したよ」 蘇芳を緑に囲まれた都にしたいと、そう語った時と同じ柔らかな笑顔だった。 桜、梅、桃、楓。 棗を植え、ブドウの林をつくり、砂漠の中でも栄える美しい国。 国の真秀ろばを夢見た男の顔だ。 「そう思うか。 オレは多分、王ではないぞ。 お前が忠誠を尽くした赤の王は、もういない」 それでもいいんだと、四道は穏やかに言う。 「オレが見たかったのはお前自身だよ、朱理。 赤の王じゃない。お前だ。 お前の走る姿が見たかったんだ」 ――ああ。 四道は死んだ。 時代に置き去りにされて、取り残されて、いつまでも過去に囚われている亡霊のようだ。 何もかもがあの頃のままで。 あの頃のまま――朱理の最大の理解者であり、味方だった。 「四道、オレを試したな?」 「一皮剥けてもまだまだってことだな、お前も」 いたずらっぽく笑う四道に呆れ、朱理は剣を収めた。 まだ積もる話はあるが、まずはこの場を離脱するべきだろう。 「それにしても千手とオレの子どもか……。 今度こそ、帰らなければな」 「当たり前だ。これまで苦労させた分……」 「何が起きたか」など、四道には分からなかっただろう。 四道と向かい合わせで立っていた朱理にすら、分からなかったのだから。 『四道の背後に立つ黒衣の男が、いつからそこにいたのか』。 『いつ剣を抜いたのか』。 『いつ、四道の首を刎ねたのか』。 四道の首が落下していく。 彼の体も力を失い、崩れるように傾いていく。 「ぁ…………」 朱理の喉から勝手に音が漏れた。 「逃げろ」と全身が叫んでいる。 しかし蛇に睨まれた蛙のように一歩たりとも動けず、黒衣の男は不気味に口角を吊り上げた。 黒衣。黒髪。血のように赤い瞳。そして―― ――美しいだろう? 男の口が、そう動いたように見えた。 同時に男は『それ』を高く掲げたのだ。 朱理がこれまでに見たこともない、赤い刀身―― 『お前がぁぁぁぁああああああああああああああああッ!!!!』 機械によって拡大された音声が辺りをつんざくと同時に、紅蓮の大きな左手が黒衣の男の顔面めがけて飛来した。 跳びすさってそれを避けた男は小さく一つ舌打ちし、さらに大きく後退する。 既に逃走する算段であることは朱理にも分かった。 『許さない!! 許さない、許さない、絶対に殺してやる!!!』 「カレン、待て! 落ち着け!!」 朱理とて冷静とはいえない。 だが完全に怒りに我を失っているカレンを前にして、踏みとどまらざるを得なくなったのだ。 『逃がさないわよ!!』 紅蓮は朱理を無視して突っ込もうとしている。 朱理とてここで男を逃がしたくはない。 だが一つの出来事が朱理の注意を奪った。 そしてそれはカレンにとっても同様である。 黒衣の男が数秒前に立っていた場所――即ち四道の死体が、目映く光り出したのだ。 その光は花火のような音と衝撃をもって空へ打ち上げられ、彼方へ消えた。 その光を、朱理はただ見送った。 「四道……」 光が飛び去った後、死体は消えていた。 黒衣の男もこの隙に乗じてとうにいなくなっており、残るのは死体の群ればかりである。 紅蓮から、すすり泣く声が木霊した。 【四道@BASARA 死亡】 ▽ 赤い「鎧」は、追ってこないようだった。 放送局で確保した黒い鎧とは類似点が多くあり、恐らくはこれが本来の能力なのだろう。 婁の肉体など一撫でしただけで消し飛ばしかねないほどの破壊力を有しており、早々に撤退したのは正しい判断だったと言える。 『…………』 走ってより遠くへ逃れる中、婁震戒は口を閉ざしていた。 念願の参加者を斬ったというのに、七殺天凌が沈黙していたからである。 常であれば玉が転がるような喜悦の笑いが聞けるところであり、婁も当然それを期待していた。 普段との様子の違いに、婁は黙して彼女が話すのを待った。 『……どうやら、魂魄に逃げられたらしい』 「魂魄?」 『生体魔素は食ろうてやったわ……だが所詮それはうわべだけよ。 わらわが求めるのは悲哀に、痛みに、絶望に、希望に……何もかも! それが、滑り落ちるように離れていきよった……!』 「では、あの光は」 赤い鎧から離れるため、よく観察していたわけではない。 だがあの四道という男の死体に何かが起きていたのは確かだ。 『まだ分からん。 確かなのは、わらわの食事に邪魔が入ったということよ』 「……申し訳ございません、媛。 このような小細工があろうとは」 能面のような表情を張り付けながら、婁は内心で怒り狂っていた。 七殺天凌に血と魂を捧げ、悦ばせることこそ生き甲斐。 それを妨害されるのは、魂を踏みにじられるのに等しい。 『よい。しばし様子を見るとしよう。 腹もそれなりに満たされておるのでな』 「御意……」 煮えくり返るような怒りを抱えたまま、婁は次なる獲物を求め奔走する。 【一日目昼/目黒】 【婁震戒@レッドドラゴン】 [所持品]七殺天凌、ルルーシュの携帯電話(故障中)、蜃気楼の起動キー [状態]健康(還り人) [その他] 七殺天凌は〈竜殺し〉 還り人たちを通して会場全域の情報を得る。 ルルーシュの能力についてほぼ把握 四道の生体魔素を得る ▽ 「……もういいだろう、カレン」 「…………」 朱理が紅蓮の手に抱えられる格好で離脱した後、二人はまだ被害を受けていない建物の屋上に降り立った。 カレンは先ほどの狂乱は既に治まっていたが、代わりに大粒の涙をこぼし続けていた。 それを朱理がなだめているが、厳しく睨まれるばかりだった。 「お前が泣くことはないだろう」 「っ……だって! 朱理だって、悔しいでしょ……!」 「オレは悔しい。ああ、正直どうかしそうだ。 だがお前は関係なかっただろう?」 「でも、……朱理の、お兄ちゃんだったんでしょ!?」 部下であり、兄のようであり、幼い頃から一緒に育った四道。 その「兄」という言葉は、カレンにとって特別な響きを持っていたようだった。 「死んだと思ってて……でも、また会えて……話せて……っ! なのにあいつが!!」 四道との邂逅は、他人事には思えなかったのだろう。 カレンは目蓋を腫らし、またはらはらと涙を落とした。 「……ありがとうな、カレン。 オレの分まで泣いてくれて」 泣きたい気持ちはあったが、そうしている場合ではないと、カレンのお陰で少しは冷静でいられた。 胸の内側は、燃えるような憎悪で満たされている。 殺されたから殺す、そんな時代は終わろうとしているのだと、どの口が言ったのか。 最愛の従兄をもう一度奪われた男は己の言葉を噛み締めながら、天を仰いだ。 ――お前なら、どうするんだろうな。 こんな時なのに。 決着の時を目前に控えていたのに。 自分ではないもう一人の運命の子どもに、思いを馳せずにはいられなかった。 【一日目昼/目黒】 【紅月カレン@コードギアス】 [所持品]紅蓮聖天八極式、ポーチ、財布等 [状態]健康 [その他] 紅蓮は〈竜殺し〉 【朱理@BASARA】 [所持品]剣 [状態]健康 [その他] 〈竜殺し〉です。 七殺天凌の【魅了】に抵抗 Back 英雄(ヒーロー)の条件 Next 竜殺しを探して 003 朱理は紅蓮の野に立つ 紅月カレン - 朱理 004 国の真優ろば 四道 死亡 010 婁震戒攻略 婁震戒 -
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外伝追加合戦場 難易度 合戦場 総大将 特別恩賞 ★ 姉川成敗戦 今川義元 全ての砦の完全防衛に成功する(2000石) 玄武防衛後、青龍・白虎が同時に襲撃されるどちらに向かってもいいが、今川にせ元の撃破のみに徹する事 熱血!武田道場 壱 天狐仮面 ステージ開始から4分以内にクリア(2000石) 人取橋の戦い 松永久秀 全ての氷塊を破壊する(4000石) 氷塊は最後の殴れ印が出るものを除き、4ヒットか特定の攻撃で破壊できる楯壊しの篭手の効果は適用されない ★★ 姉川降魔戦 織田信長 全ての腐食香炉を破壊する(8000石) 橋が上りきる前(50秒以内)に敵を全滅(武将1人+一般兵67人)させて直線ルートに進む必要がある長政の無言・即殺(理力・装光か光の剣で強化)、義元のなないろ晴舞台(伝説の舞台装備)がオススメ開門後は腐食香炉を破壊できなくなるので先に門番の武将を倒さないように注意 武田戦線強行突破 真田幸村 街道を守りきる 画面右上の「街道占拠率」グラフが残っていれば特恩獲得強襲部隊長を15人通すと防衛失敗、かなり余裕がある橋が全て架かるまで完全防衛できればもう1人倒すだけで特恩確定キャラによっては動き回るより出口付近で待ち伏せする方が楽 ★★★ 小牧長久手の戦い 徳川家康 本多忠勝を倒す(16000石) 3回撃破すれば忠勝を倒すことができる忠勝は撃破する度に強くなっていく難易度普通でも3戦目の忠勝はかなり強い(というか硬い)1戦目は固有技不使用、2戦目は突進形態使用、3戦目は突進形態 援護形態使用忠勝を撃破するまで家康とは戦わないように 双竜の決闘 伊達政宗 政宗(1回目)を30秒以内に撃破する 手取川の戦い 上杉謙信 雪組長をすべて撃破する 農民護衛戦 三好三人衆 家を1軒以上守りきる 熱血!武田道場 弐 火男仮面 だるま叩きで最高評価を獲得する(1000石) 12000点で最高評価の青文字になる五段だるまはジャンプ攻撃で一気に叩ける、叩いた後は必ず黄金か爆弾が出てくる濃姫が比較的達成しやすい、間違って爆弾まで撃たないように注意 ★★★★ 蒼紅共闘戦 明智光秀森乱丸 明智と蘭丸に遭遇後、1分以内に倒す(1000石) 長谷堂風雲戦 風魔小太郎 全ての忍者頭を撃破 忍者頭は全部で4人、その内2人は門番なので必ず倒す事になる残り2人は風魔の体力をある程度削ると出現(残り体力75%以下)、忍者より少し遅れて出て来る出現後、BASARA技で風魔を巻き込みつつ撃破するといい 本能寺宿命戦 織田信長 すべての敵部隊長を撃破する 山崎滅殺戦 豊臣秀吉 すべての敵部隊長を撃破する ★★★★★ 大仏殿炎上戦 松永久秀 不死香炉をすべて破壊する(2000石) 起動前と停止後は不死香炉を破壊できない開門後、松永復活後は停止するので先に破壊してから門番や松永を撃破する事 天王山抹消戦 猿飛佐助かすが 分身を1分以内に破る 熱血!武田道場 参 武田信玄 全ての分信玄を倒す(1000石) 松永軍迎撃戦 松永久秀 人質を全て救出(16000石) ほとんどのキャラで韋駄天抄必須、順番は左下→左上→右上→右下で安定人質はプレイヤーが近くにいないと移動しないので離れすぎないようにする事人質の体力は少ないのでカメラワークを利用して敵から攻撃されないようにしたいこのステージは天下統一で「松永軍の乱入」を受けない限り自由合戦でのロックは解除されないクリア後のセーブで追加される
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戦国BASARA3攻略wiki ジャンル ㈱カプコン プレイヤー人数 1~2人 |トロフィー機能 あり 価格 PS3版 6990円 wii版 5990円 - - -
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越前・北ノ庄城 長政ルートver 【長政 ドラマルート 最終戦】 ステージ開始(デモ) お市 「ながまさ、さま…どこに、居るの…? なが、まさ…さ…」 左近 「へへっ…!」 勝家 「……」 長政(遠くから声のみ聞こえる) 「市、どこだ! 返事をしろ市ーッ!」 勝家 「…………ッ!」 (焦ったように周囲を見渡し、駆け去っていく勝家) ステージ開始 長政 「市! 市ーッ! どこに居る…無事でいてくれ…!」 勝家 「また聴こえた…まず幽谷響(やまびこ)の類ではない… もし本当に、あの方が近くに居られるのだとすれば…」 長政 「見渡す限りの織田木瓜(もっこう)… 市よ、兄者の元へと赴いたのか…? くっ!」 勝家 「迫り来る三ツ盛亀甲… 今度こそ、貴方方に…お市様を渡しはしない…!」 左近 「おい、勝家? いきなり駆け出したりしてどうし… …何か、探しものでもしてるのか…?」 三成 「左近め、一体どこまで奔放であれば…! …? 何だ、この女は…骸か?」 お市 「……はぁ、…はぁ…はぁ、」 陣を二つ以上奪取 左近 「…なあ勝家、一体何があったんだよ? さっきちらっと聴こえた、市って人が何か――」 勝家 「黙れ、左近…お前相手に語らう暇はない…」 左近 「…そんな目をするんじゃ、 よっぽどの事なんだろうな」 左近、勝家と戦闘開始 長政 「その紋、その鎧…兄者の臣下か…!?」 勝家 「貴方は私を知らない…だが、私は貴方を知っている この身より最後の一を奪った、忌むべき大妖だ…」 左近 「え、え? どちらさん? 顔見知り?」 長政 「何者かは知らぬが、道を開けて貰おう! 私は一刻も早く市を見出さねばならぬのだ…!」 勝家 「貴方は既に、お市様との過去を得た筈だ …もう、いいだろう?」 左近 「あ、あーっと…そういう事? 横恋慕? へー…ちょっと安心したよ、人間臭いトコもあってさ」 長政 「成程…私の知らぬ、かつての市を知る者か… だが、それが何だ? 市の夫はこの私だ!」 勝家 「夫か、…ああ、そうだな……だが、何故だ? 何故私は貴方に成れなかったんだ…!?」 「私がその座に立ってやる…例え、貴方を殺めてでも! 私は、怪王だ…人の理に成り替わるモノだッ!」 長政 「ならば私は義王と名乗ろう! 悪しき者、柴田勝家…貴様に市を委ねはしないッ!」 「覚悟しろ、市…私に果たせぬ誓いは無い! 例え貴様の在処が、果て無き黄泉路であろうともだ…!」 左近撃破 左近 「頑張んな、勝家… 正直、目の無い賭けだとは思うけどさ」 勝家撃破 勝家 「所詮、こうなるだろうとは思っていた… ただ、もう一度だけ…ささやかな夢を見たかったんだ…」
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ニコニコ大百科 ニコニコ動画 西川貴教 2ちゃんねる ニコニコ大百科 下記項目である、ニコニコ動画のありとあらゆる用語の詳細を纏めたサイト。 アドレスはこちら→http //dic.nicovideo.jp/ オブラートに包まれた記事や皮肉たっぷりにまとめられた記事など、様々なネタの記事が作られている。 さて、当該Wikiにおいても、ついに「小林裕幸」の項が立てられることとなったのだが、 その内容は、優れて事実を踏まえた正確なものであった。 ネタ系辞典に事実を書かれる=当該項目が本質的に常軌を逸した事物であるという、 歴史上の超人達や俳優・声優・アーティストにのみ許された逆説を、現代の人間が再び行うという偉業を達成した。 ニコニコ動画 株式会社ドワンゴが運営する動画共有サイト。ニコ動、ニコニコなどと称される。 アドレスはこちら→http //www.nicovideo.jp/ 動画にコメントを付けて、動画上に表示することができるのが特徴。 動画内では一部のb厨によるbage、無双sageコメントが多い。 西川貴教 日本のアーティスト。 プロジェクト名のT.M.Revolutionや、ロックバンドabingdon boys schoolのボーカルなどとしても知られる。 Bに楽曲を提供しており、代表曲には「crosswise」「utage」などが挙げられる。 アニメやゲームとのタイアップが多く(*1)、自身もオタクで有名である。 基本的にはアンチスレ内では石nを除いた声優陣と同等の扱いであり、準公式=被害者として扱われてきた(*2)。 しかし、他被害者陣と比べてBASARAプッシュが異様に多いのもまた確かであったので(*3)、 以前からアンチの間では彼に対する意見が分かれていたのも事実であった。 しかし、氏の扱いが決定的になったのは、2011年9月4日の深夜のことである。 フジテレビ系列の番組である『新堂本兄弟』での会話(*4)について、本人がTwitterのアカウント上で逆恨み気味に、 B以外の戦国ゲームを批判するような発言をしたのみならず撤回しないと言う発言まで行ったため、 遂に石nと並ぶ公式B厨として扱われるようになった。 付記 なお、後日Twitterに上にて、「Twitterやブログなどで愚痴言うのは健全じゃない」と発言した。 勿論、自身の事を都合よく棚に上げた発言に対し「お前が言うな」との反応が殺到したのは言うまでもない。 付記2 B1のop曲がB厨に大人気だったため、それから何度も西川は小林やBと関わるようになった。 その一方でB2の主題歌を歌ったHIGH and MIGHTY COLORや、うつけのed曲を歌ったDo As Infinity、 バニメの挿入歌に曲が使われたDAIGO氏などは、 「Bにあってない」「西川以外いらない」「空気読め」などとB厨や西川厨に叩かれてしまった。 しかし、B3のed曲を歌った石川智晶女史や、バニメの挿入歌を歌ったMay n女史、 『英雄外伝』のed曲を担当した能登麻美子女史に関しては、何故か叩かれるどころか賞賛意見ばかりなのがわかりやすい。 付記3 これほどBとは関係の強い人物であるが、権利関係の変更などの事情もあって、 アニメ第三期は作品主題歌を担当しなかった。 一方、何と酒井忠次の役として自身がコスプレに近い形で登場するという暴挙に与している(*5)。 付記4 B4臭ではコラボを行ったのだが、その名で、かつて自分が用いた楽曲の衣装をB家康がDLC衣装として用いることとなった。 だが、安定のボディペインティング仕様から、各所からゲイ扱いをされるという悲惨さである。 2ちゃんねる 日本国内における最大の匿名掲示板群であり、略して「2ch」とも表記される。 アドレスはこちら→http //2ch.net/ 本Wikiの本スレなどはすべてこの掲示板発祥であり、関係する現行スレは当掲示板の各板に存在する。 近年、各スレに妙な凸が目立つが、その特徴的な文体等がある人物を彷彿とさせ、挙句、自演を試みて盛大に失敗する。 因みに、この荒らしは凝りもせず「小林叩きは無双厨の仕業」といった旨のことを、各所に執拗に書き込み続けている。 これらは無双関連のスレやBASARAアンチ関連のスレに非常に下品かつ頭の悪い書き込みを繰り返していた、 悪質な荒らしと同一人物ではないかとも言われている。
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特定の条件で、普段と違った台詞が登場することがある。 なかなか条件が分からず、たまに話題になってもしっかり情報が蓄積されていかないのでまとめページを作成。 ゲーム中に運良く記録できたらスクリーンショットを掲載。 会話 劉備と諸葛亮の会話 劉備が諸葛亮を「孔明」と呼ぶ。主従が逆転しても呼び捨てのままである。 劉備と関羽の会話 関羽が劉備を「兄者」と呼ぶ。通常、兄弟は「兄上」になる。「兄者」は特別な台詞のようだ。 劉備と張飛の会話 張飛が劉備を「兄者」と呼ぶ。 孫策と周瑜の会話 互いに字で呼び合う。 呂布・張飛の会話 一人称が「おれ」になる。 曹丞相 曹操の官位が「丞相」である時、他者から「曹丞相」と呼んでもらえる。 他の武将の場合は「丞相」だけのようだ。たとえば李傕が丞相の場合、李丞相とは呼ばれない。 董卓の会話 家臣から呼ばれる時に「相国」になる。李儒だけでなく、誰が相手でも発生。 官位が「丞相」であることが条件の模様。 他国の人からは「董卓殿」になる。 (これはWindows版、189年開始。PS系の184年開始だとどうなるかは未調査) 孟獲の会話 祝融以外の家臣から「大王様」と呼ばれる。諸葛亮を従えれば感無量の瞬間だ。木鹿大王や兀突骨からも「大王様」である。 他国の人からは「孟獲殿」になる。 帝位に就いてしまうと、称号も「陛下」になってしまう。皇帝にならない方が良かったかも? 祝融の会話 孟獲以外の人物から「祝融夫人」と呼ばれる。孟獲からは「祝融」と呼び捨てになる。 木鹿大王や帯来洞主もこの形式で良かったのでは……。 張魯の会話 「張師君」と呼ばれる。他国の人からは「張魯殿」になる。 一騎打ち 一部の武将で一騎打ち 対戦前に名乗りを上げる時や、勝利した時に、台詞が固有のものになる場合がある。 負けた武将が、相手のことを「さ、さすがは***・・・」「これが***の力・・・」という時などに、特殊な名称が入ることがある。 「出身地+名前」や、「美周朗」「西涼の錦馬超」「盲夏侯」など。 該当武将でも入らないこともある。 「姓+字」あたりは登録武将でも起きる場合が有り、こちらは一般的な仕様らしい。 魏延で一騎打ち 「それがしを殺せる者があるか!」の名台詞。攻撃ではなく、気合いを入れた時に発生する。 評価 曹操への評価 評価を尋ねる相手は誰でもよく、在野でなくても発生する。 つまり、自分の部下から姦雄扱いされてしまう。堂々と主君を姦雄呼ばわりする部下もいい度胸だ。 諸葛亮への評価 こちらは仕官したら発生しないようだ。世に出ているのに伏竜はおかしいという事か。 龐統への評価 こちらも仕官したら発生しない。 呂布への評価 赤兎馬を売却していても発生する。 ところで、これは「不吉な相をしているけど、この人に本当の事を告げると何をされるか分からん」と逃げられ すっかり騙されて上機嫌の呂布という構図にも見えて面白い。 その他 劉備、呂布への挑発 挑発側の悪口の内容が、固有のものになる場合がある。 必ず発生するものではないらしい。 個人向け以外の特殊な状況 参軍だけで「増計」 いつもは「皆、分かったようだな」と他者に向けて言う台詞が出るが、参軍以外全員いなくなっていると台詞が変化する。 伏兵の隣で寝返り 寝返った武将の隣接するマスに「伏兵状態の元同僚」が居た場合、 伏兵状態が解除される。 死亡予定者無し 「占卜」を持つ武将を訪問した時に起きる寿命判断で、死にそうな武将が一人もいない場合の台詞。 取引後の商人との会話 内政で開墾をした後に都市画面に表示される農民や、訓練をした後に表示される兵士たちをクリックすると台詞を見られるが、 米取引をしてから商人をクリックすると普段と違う台詞になる。 失敗例確認 曹操と夏侯惇の会話 字で呼び合うことはなく、「曹操様」「夏侯惇」だった。 孟獲と祝融の会話 特に変わらない。なので奥さんから「孟獲殿」と言われる。夫婦仲が冷え切っているみたいで可哀想……。 「劉皇叔」 197年シナリオ以降の劉備は皇叔と認められているはずだが、ゲーム中で見かけた事がない。 朝廷への使者に行かせても献帝の台詞は変わらず。 「董国舅」 董承がこう呼ばれるか不明。 とりあえず197年開始、董承と劉備の会話では変化は無かった。 朝廷への使者に行かせても献帝の台詞は変わらず。 「美髯公」 朝廷への使者に関羽を赴かせても、献帝の反応は変わらず。 孫策、馬超、関羽、魏延への評価 孫策の「小覇王」 馬超の「錦馬超」 関羽の「赤面にして赤心」 魏延の「反骨の相」などは言ってもらえなかった。 未確認 荀彧への評価 在野限定で「王佐の才」と言ってもらえた。 荀彧専用かどうかは未確認。
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無双武田軍あらすじ 史上最強の騎馬軍団を擁する武田軍! 総大将はご存知御館様! 奈良からの転校生・島左近や 御館様離れができない幸村など、 にぎやかな毎日だよ☆ BASARA武田軍あらすじ ★ ぅおやかたさまぁぁぁぁ!!! ゆきむるぅぁぁぁぁぁぁぁ!!! 今日も握り飯が焼きお握りになりました。 さすけぇぇ!!新たな握り飯を持てい!! ★reprat